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諏訪大社 下社 秋宮 弊拝殿

平成28年11月21日

 

二階建ての弊拝殿

 

 

弊拝殿の内部です。

 

 

賽銭箱

 

 

 弊 拝 殿

 

     国重要文化財

 

この建物は御幣を奉ずる弊殿と

拝殿が一体となったものである

二重楼門造りと呼ばれ二階は

跳勾欄(先の反った欄干)を回し

全体に見事な彫刻が施されている

諏訪高島藩の命により安永十年

(一七八一)に初代(立川流)

棟梁立川和四郎富棟によって

造営された

 

 

 左右片拝殿

 

    国重要文化財

 

安永十年(一七八一)

初代立川和四郎富棟に

より造営された

弊拝殿に比べ彫刻などは

見られず江戸時代の

記録には弊拝殿は帝屋

(御門戸屋)片拝殿は回廊

と記されている

 

 

  信濃国一之宮 諏 訪 大 社 秋宮

 

一、鎮 座 地

  上 社 前 宮(茅 野 市) ・本 宮(諏 訪 市)

  下 社 春 宮(下諏訪町)・秋 宮(下諏訪町)

 

一、御 祭 神

  建 御 名 方 神(たけみなかたのかみ)

  八 坂 刀 売 神( やさかとめのかみ )

 

一、御 由 緒 旧官幣大社

   我国最古の神社の一つであり 信濃国一之宮として

   朝廷や幕府の信仰が厚く 全国一万余の諏訪神社の

   総本社である。御祭神は 信濃国の国造りをなされ

   日本国土の守護神としてこの地にお鎮りになられた。

 

一、祭   事

   上社例大祭(酉の祭)四月十五日

   下社例大祭(お舟祭)八月 一日

        右の他年間二百余の祭事あり

   式年造営御柱大祭 寅年及申年

 

一、御 神 紋  梶の葉 (かじのは)

 

 

重要文化財指定  昭和五十八年十二月二十六日指定

 

  一、諏訪大社下社秋宮弊拝殿

 

この弊拝殿は安永六年(1777)に起工

同十年に落成した。工匠は諏訪出身の

初代立川和四郎富棟で、彼は当時盛ん

になった立川流建築を学び、彫刻は中

沢五兵衛につき、いくつかの名建築を

残した。軒まわりその他に彫刻が多く

華麗なのは当時の流行であり、それが

すべて素木の生地を生かして清楚であ

る。彫刻には独特のおおらかさがあり

拝殿内部の竹に鶴などは代表作である。

 

 

重要文化財指定  昭和五十八年十二月二十六日指定

 

  一、諏訪大社下社秋宮神楽殿

 

この神楽殿は二代立川和四郎富昌の作

である。

彼は技をすべて父にうけ、天稟の才能

と異常な努力で立川流の最高をきわめ、

幕府から内匠の称号を許されたほどの

名匠である。この神楽殿は天保六年

(1835)富昌五十四歳の作で、父の建

てた華麗な弊拝殿の前に荘重なものを

つくってよく調和させ、弊拝殿をひき

立たせていつところが賞讃される。

 

      昭和六十年三月

         長 野 県 教育委員会

         下諏訪町教育委員会

 

at 03:31, blogokmy, 諏訪湖旅行

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